校名の由来

「おおさかふりつ みどりせいほう こうとうがっこう」校名の由来
大阪府立みどり清朋高等学校


・池島高校、清友高校両校は、生駒の嶺を東に眺め、野鳥が飛び交い、カワセミも生息する自然豊かな地にあります。「みどり」は両校の豊かな自然の「緑(みどり)」、生息するカワセミ「翡翠」の「翠(みどり)」、池島高校校歌の中の「あの空 碧(あお)く」の「碧(みどり)」の意味も含んでいます。 なお、やさしく、やわらかなイメージを持つひらがなの表記としました。

・「清朋」の「清」は清友高校の校歌「ともに学ばむ けがれなき 清(きよ)さたもちて いざ 起(た)たむかな」、池島高校の校歌「清(さや)かに月の 影冴えて」で歌われている言葉で、一点の曇りもないことを意味しています。「朋」は、対等の姿で肩を並べた友だち、志を同じくする人の意味があり、池島高校、清友高校両校が今までの取り組みを発展させ、一つの学校になるイメージにもつながります。「清朋」で次代を担う若者が出会い、良き友となり、一点の曇りもなく夢の実現をめざして欲しいという願いをこめました。

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